「生命エネルギー」ってなんじゃそりゃ？
って、感じですが
生物が生きるのに必要不可欠なエネルギーだと
私が、そう感じているエネルギーの事です。
何を根拠に？と言われると
私がそう感じているのが根拠だとしか
言いようがありませんので
その程度の話だと思ってください。
え～まず、先に
「ヨガや気功を極めると
不食を実現できるのか？」
という質問を頂きましたので
私なりの考え方を記しておきます。
私は、定期的に断食の修行をするのですが
瞑想中、大自然との一体感を得られると、空腹感が無くなります。
恐らく、何日でもその状態を保つことが出来ると思うので
人は、食事をしなくても生きられると思っています。
問題は、水分補給でしょかね？
植物と同じように、水分がないと干からびてしまうとも思います。
ヨガや気功の事は、よく解りませんが
恐らく心の成長により誰にでも出来る事でしょう。
これは、私の体験に過ぎませんが
瞑想を人に学んでいるうちは
瞑想という行為が何なのか？よく解りませんでした。
色々な瞑想法にチャレンジしてみました。
瞑想関連の本も沢山読みましたね。
当時は、自身の霊的苦痛を改善する為に
必死でしたからね～ｗ
結局、他人から学んでもよく解らないので
1人で山で修行するようになり、現在に至ります。
私の場合、瞑想は大自然と一体感を
得るためにしていたわけではなく
精神を整える訓練のようなものでした。
まぁ～呼吸を整えるだけでも
リラックス出来ますし
深い呼吸は、体内を浄化しますしね。
大自然との一体感を
得られるようになったのは
「大自然の法則」をそれなりに
知った事が原因だと思っています。
それに伴い自己の心が成長し
自分の視野が広くなり
感性が豊かになりましたしね。
よくよく考えれば、当たり前の事なんです。
「大自然」を知らなければ
大自然と一体感など得られるはずもないですよね。
私の場合
人はなぜ？生きるのか？
感情とは何か？
生命とは何か？
大地とは何か？
太陽とは？月とは？星とは？
光とは？闇とは？
・・
そんな事ばかり考えて日々を過ごしていますしね。
この一体感を言葉で表現するのは難しいのですが
空腹感がなくなるので、体感すればよく解ると思います。
断食中は食事をしていないので、空腹感に苛まれ
かなりのストレスを感じているのですが
その感覚が、無くなるのです。
私は、瞑想していないと
その状態を維持できませんが
普通に生活しながら
その状態を保つ事も可能かもしれません。
水分補給は必要だと思いますけどね。
人は、生命エネルギーを
摂取しないと生きられないのですが
生命エネルギーの存在は
現代医科学では証明されていないので
医学的に人は不食では生きられない
という解釈が一般的になっているのだと思います。
実際に、現代の医科学では
何故？心臓が動くのか？
何故？切った皮膚が治るのか？
という事も解っていませんからね。
植物の種が発芽する仕組みでさえ
解っていないのは
「生命エネルギー」の存在を
証明できないからだと思っています。
植物に例えると解りやすいと思うのですが
植物の種には、「生命エネルギー」が
多く含まれており、「水」を得る事で
「生命」を宿します。
発芽し根を張り、その根から
自らのエネルギーを放出し
大地に存在する養分を取り込み
また、葉や茎からも
自らのエネルギーを放出し
大気中にある必要な養分を取り込んで
自らの命を繋げている。
植物自身が放出するエネルギーにより
そこに存在するエネルギーが
何らかの影響を受け、変換されたり
活性化されたりするんでしょうね？
具体的にどんな仕組みなのか？は
よく解らないのですが
そんな感じのエネルギーの循環が
あるように感じています。
私は、人間も同じような仕組みで
生きる事ができているのだと
そう思っているので
「命の尊厳」とか耳にすると
植物だって生き物だろ？
ちゃんと命を宿しているじゃん！
とか、思ってしまうんです。
紛れもない！差別だ！と・・ｗ
「命」という括りで考えれば
動物も植物も同じ「命」なのですが
自分に都合よく物事を解釈するのが
人間と言う生き物なので
そんな判断をしてしまうわけです。
なので「差別」を無くす事など
初めから無理なんだと思ってしまいます。ｗ
話がズレましたがｗ
この「生命エネルギー」を
自分の意思で取り込む事が出来れば
不食でも生きられるのでは？
と、考えています。
「生命エネルギー」が
自分に必要な養分を取り込んでくれる
ように感じているんです。
私が感じている「生命エネルギー」を
説明するのが難しいのですが
「活力の源」とでも解釈すれば
いいのかな？
この「生命エネルギー」は
「太陽エネルギー」と「水」が
混ざり合う事で活性化します。
「生命」と「太陽」と「水」は
切手も切れない関係なのでしょう。
まぁ～人体も地球も
「水」によって維持されていますしね。
なので、人が不食いられたとしても
水分を補給しなくては生存を維持できないと思います。
太陽エネルギーは、地球上なら
どこにでもありますしね。
ひょっとしたら
水を口から飲まなくても
体内に取り込む方法はあるのかも
しれませんけどね。
この生命エネルギーは
何処にでも存在しているのですが
「水」の少ない砂漠とかは
少ないでしょうね。
なので、砂漠に人が住んだりしませんよね？
生命エネルギーが少ない場所は
人の活動に悪影響を及ぼしますしね。
逆に大地には多く存在するので
都会より田舎の方が生命エネルギーを多く感じます。
あと、植物が排出するエネルギーは
動物にとって必要不可欠なエネルギーに感じます。
なので、私は除草剤を撒かずに
今の時期は、せっせと草取りをします。ｗ
だって、除草剤を撒くと
土が死亡して、生命エネルギーが
無くなるので、居心地がわるくなるんです。
逆に動物が排出するエネルギーは
大地が吸収し、様々なエネルギーを
活性化させているように感じるので
大地が死亡すると、人の排出物が浮遊したままになり
気落ち悪いんですよね～
また、人が排出したエネルギーは、大地が吸収し
生命エネルギーの元になるエネルギーに
変換しているような気がしています。
このエネルギーと
太陽エネルギー+水が混ざり合って
生命エネルギーが生み出されるのでは？
と、曖昧ながらそう感じています。
この「生命エネルギー」なるものは何なのか？！
ハッキリ言って、よく解りません。ｗ
でも、生き物には必要不可欠なエネルギーだと
感じています。
植物の種には、「生命エネルギー」が
多く含まれているので
穀物断ちをしてみるとよく解ると思います。
私たちが普段から食している
殆どのモノに穀物が使われているので
穀物を断とうとすると
食べるものを探さなければならなくなりますし
実際に穀物を断つと
人としての人体機能が正常に働かなくなるのを
体感できると思います。
それくらい私たちは
「生命エネルギー」と
密接な関係があるわけです。
ひょっとしたら、定期的に
穀物断ちとする事で
「生命エネルギー」を
不食で取り込む事が出来るように
なるのかも？しれませんね。
「生命エネルギー」は
全ての生き物が宿しているので
食肉類にも含まれていますが
その量は植物の種の方が
多く含まれているように感じます。
血肉には、その生き物の経験値が
刻まれているので
肉ばかり食べている人は
動物的思考が強くなり
煩悩に忠実になって行くでしょうね。
なので、宗教的に
肉を食さない人が結構います。
私も好んで肉を食さないのですが
私自身が元々強欲なので
肉を食さなくても、あまり変わりませんね。ｗ
肉を食べるようになると
もっと最悪な性格になるんでしょうかね？
子供の頃から食べませんでしたが
今からでも、もっと食べるようにして
血肉による影響と向き合うのも
いいかもしれません。
何か発見があるかも？ｗｗ
「生命エネルギー」は「霊」とも
関りが深いと感じています。
人の想念と「生命エネルギー」が
融合？して「霊」として存在しているように
感じています。
「水」のない所には
「生命エネルギー」は存在せず
逆を言えば、水の貯まる「池」や「沼」などには
存在しやすいと思っています。
心霊スポット的な
池とか沼とかをよく聞くのも
そんな理由があるからではないでしょうか？
私に言わせれば
神社仏閣で祀られている
「神仏」も「霊」と同じ存在で
人にとって都合の良い「霊」が
「神仏」として、祀られているだけだと
そう思っています。
あと、これも
「生命エネルギー」が
関係していると思うのですが
人と人・・というか動物同士は
エネルギー交換をしています。
動物は、自分以外の動物と
意思の疎通をしていないと
生きられないのです。
現代社会では
多様性を重視するようになり
多様性を逆手にとって
個人主義者のように
振舞う人が増えていますが
その結果、人と人との意思疎通の
機会が減っており
人の代わりに動物と触れ合う人が
増えてきているわけです。
ペットを飼って
動物とのエネルギー交換を
しているのです。
ペットを飼って癒されるのは
ペットと自分のエネルギー交換で
「生命エネルギー」が活性化されるからだと
私は、そう思っています。
まぁ～これも
思っている事を簡単に言葉にできない
時代となり人間関係が面倒になって来た為
ペットを飼う人が増えてきたのでしょう。
コロナでテレワークを実施している方で
ペットを飼っていない人達は
かなりストレスを感じているんじゃないでしょうかね？
私に言わせれば、テレワークを続けると
正常な思考を維持できなくなると思いますし
会議なんかでは、他人のエネルギーを
上手く感じ取れないので
判断を誤るケースも増えるでしょうね。
強欲過ぎる人達も
自分の思い通りにしたい気持ちが強すぎて
他人とのコミュニケーションがままならなくなり
他人と意思疎通が出来なくなるので
生命エネルギーが足らなくなりやすい
状況になっていると思います。
その為、正常に思考が働かなくなり
トラブルが増えるでしょうし
精神を壊してしまう事もあるでしょう。
また、自分の自分の異常性に気付けなくなるのが
とても厄介なんですよね～
利他的な思いが強い人達は
自ら進んで、他人と意思疎通をしようとするので
エネルギッシュで幸せそうな人が多く
生命エネルギーが漲っており
年を重ねても若い容姿で健康的でにみえます。
このように、他人との関わりは
自分の人生にとって、必要不可欠なものなのですが
これも、我々の心を成長させる為の
大自然の法則なのでしょう。
私にとって、この世の中には
まだまだ、知りたい事が沢山あるので
死ぬまで楽しめそうです。ｗ
