修行バカの懺悔道

自分の過去の生き様に反省し、死ぬまで懺悔して生きようと心に決めたら、そこに幸せがあった。 なんだか懺悔しきれないのである。

精神病の従業員の対処方法

静電気に悩む季節になりましたね~
いや~ホントマジで困ります。

人間の身体は、微弱な電磁波で動いているらしいのですが
ECOとか言って、電気自動車にIH・・・
スマホは欠かせない時代・・
微弱電磁波まるけの社会となり
どんどん、人間の脳と身体を壊してゆく・・

自然環境を守るとか言って
人間の心身を崩壊させ
微弱電磁波で充満した社会していくのは
本当にECOなの?とか思ってしまいます。w


精神病について悩んでいる方の
相談が相変わらず多いんですが
これも、微弱な電磁波が影響していると
私は、そう思っています。

邪気によるダメージを受けやすい
環境が充満していると感じているからです。

おそらく医学的には電磁波が
人体に悪影響を与えている事は
証明されているでしょう。

トヨタ自動車が、水素車を発売し
その技術やパテントを無料で公開しているので
あながち間違いないんでしょうね。


なので、邪気によるダメージを受けにくい
心と身体が必要な時代になってきたのだと
そんな事を思ったりしています。







私が関わっている会社のスタッフも
定期的に精神病の方が入社します。
精神病の方は、どうしても仕事が出来ず
退社して行く事になり
そして、また新たな精神を病んでいる方が入社する・・

会社側からすれば、精神病を患っている社員を
雇いたくないわけですが
まぁ~10人に一人が精神病と言われているので
10名以上の会社なら一人や二人いるのは
どうしようもない事とだと思います。

殆どの場合、入社してから
精神病だと発覚しますしね~
面接時に精神病だなんて言えないから
かくして入社しますしね。


精神病の方を社会復帰させる制度がありますが
正直、そんな所に税金を投入して
一体どんな意味があるんだ?
とか、思ってしまいます。

社会復帰した所で精神病なんて治らないですし
社会復帰出来ない事を悪としてしまえば
更に精神病が悪化する事の方が多いので
社会復帰出来る事が良い事とする、この制度は
精神病を悪化させている制度だと
精神を患っている人と
関わっていればいるほどそう思ってしまうのです。

結局、病気の原因を改善する必要があるのですが
精神病の原因は医学的に解明されてないので
仕方ないでのでしょう。

原因は「穢れ」ですし。w





私自身、長年精神病の方と向き合ってきたのですが
増え続ける精神病患者にほとほと困り果て
私一人が頑張っても意味がないのでは?
と、よくそんな事を思いました。
個人個人の接見では、一日に対応できる人数など
限られていますしね~


で、私は考えたのです!
まずは、精神病にならない環境を作らなければならない。
その為に出来る事は?と・・

1日24時間のうち最も長く時間を費やすのは労働なので
それぞれの企業に精神病にならない環境があればいいんだ!
と、そう思ったわけです。

私は、この事がきっかけで
いろんな会社の経営に関わっていますし
会社の経営についての相談も良くけるので
実践させて頂きました。


もう15年以上続けているのですが
最近になってやっと結果を出す方法が
形になってきた感じです。
なかなか難しい~んですよね~

社長さんには、私の言う事など信じてもらえないし
常識的に理解に苦しむ内容なのでw
なかなか実行してもらえません。
どうしても金儲け優先になってしまう・・
利己的な欲で支配されている人達に
利他的な行為を続けさせる事は
それなりの苦境が伴わないと
なかなか行動に移せないのもこの世の理ですしね。




で、実際に会社の従業員が
業務の中で精神病を克服できた事例を紹介したいと思います。
かなりの数の精神を患っている人が克服しましたね~


まず、一番大切なのは
会社の社長さんが、社会貢献の為の経営をする事です。
私が、お手伝いする条件でもあります。
この方向に向かわないと大自然に淘汰されますしね。


なので、会社の運営目的がお金儲けではなくなります。
お金は儲けないといけないんですけどねw

この時点で起きる現象があります。
お金儲けをしたい!と思って働いている人が
退社していきます。

企業理念のない会社なら
多くの社員が退社して行くでしょう。

経営者は、辞められたら困る!と
そう思ってしまうでしょうが
その覚悟がなければ
早かれ遅かれ倒産する事になるので踏ん張って頂きます。


どの道、同じ方向に進める人でなければ
一緒に会社を運営などできません。

山に行きたい人と海に行きたい人が
一緒に居ても、意見が食い違うのは当たり前で
揉め事ばかり起きるのは当然の事なのです。



一見、精神病と関係ない事のように思えるでしょうが
この下地がないとうまく行かないと思います。
というか、うまく行きませんでした・・・



実際に社会貢献に向かって経営を始めると
企業理念に向かって仕事をします!
と言いながら、全く実行できないスタッフばかりに
気付く事になります。

これも当然の事なんです。
どんな人も利己的な思考で埋め尽くされていますからね。

そこで必要になるのが
社会貢献の実践という経験です。


よく企業コンサルの方々が
顧客目線、顧客満足度の追求なんて言いますが
「お客様に喜んでもらう為に出来る事」を実践して行きます。

最低でも週一で意見を出し合い
月一で実行し、その結果を検証していきます。
毎週必ず、お客様の為に出来る事の提案をして行きます。

ポイントは、会社の利益にならない事をする。
そして、毎週必ず一つは提案する。
もう一つ、自社の理念から外れない様にする事です。

これ、簡単に出来る事じゃないんですよね~
初めは出来ても、自分の利己的な心が嫌がるんです。w
なので、確実に実行し結果を検証する事が大切です。

投資というか、お金を使い業務負担を増やす事になるので
当然、会社の財務状況をみながら実行する必要があります。



そして、実践し良い結果が出ずダメダメなら
自分の価値観と他人の価値観の違いが理解できます。
なので、失敗こそが大切なんです。
失敗は学びだという事を各スタッフに自覚してもらう必要があります。

客商売などの場合は、つい自店のお客様の言葉に
左右されて考えてしまいますが
自店に来ていない人に焦点をおいて考えるようにします。


この作業が苦痛だと感じているスタッフの提案は
率先して実行し、成功体験をさせてあげてください。
自分の考えた事が実行され、お客様に感謝されると自信になります。

普段から自分の事しか考えない人は
かなり苦痛な作業となるので
鬱病など精神を患っている人は、なかなか提案出来ないと思うので
一緒に考えてあげる必要があります。


この繰り返しにより
他人の事を考える思考が出来上がってきます。


人が「イメージする」行為をすると
同時にイメージに創られたエネルギーを放出します。
即ち、お客様の喜んでいる姿をイメージすると
そんなエネルギーが自分から放出されるという事です。
そのエネルギーが目前の現実を好転させてゆきます。

普段からお客様の喜ぶイメージをし
行動しているスタッフが多い会社にいれば
そのエネルギーに感化され
精神の病も緩和されます。

この作業は、会社の売上を著しくUPさせますが
試行錯誤し努力しなければ結果は伴いません。

お客様の為になる事をし続ければ
売上はUPするという事です。
逆を言えば、お客様の為に何もできていないので
売上が低迷するという事です。


文章にすると簡単な事に思えるでしょうが
実践するのはなかなか大変だと思います。

何せ人間には煩悩が刻み込まれていますからね~
自分自身の利益にならない事は
なかなか行動できないのです。

血に刻まれた経験値によって
行動できない人もかなりいるので
経験値の上書きが必要だと思っての行動ですが
面白い事に、俗に言う因縁消滅にも役立ちます。w

なので私は「業務」という形で
「善行」を繰り返す事を考えてみたのです。
継続出来ている会社は、しっかりと結果が出ていますが
どちらかと言うと継続できない会社の方が多いです。
なぜならば、肝心の会社の社長が出来ないからです。w
なので、根気よく関わっています。w


色々な会社で行ってみましたが
・この作業で急激に売上がUPして、それに満足して出来なくなったケース
・社長自身がこの作業が苦痛で、できないケース
・本心では社会貢献などしたくなく行動できないケース
などがありました。
色々な言い訳を聞かされましたね~w


この「お客様の為に出来る事の実践」
だけでも精神を病んでいる人に
とても良い影響を与えます。

なぜならば、精神を病んでいる人は
利他的な言動が極端に少なく、そんな経験がないからです。
そんな経験のない価値観になっているという事です。
まぁ~私たちはそんな社会で過ごしているので
仕方ない事だとも思います。

しかし、一番の問題は、精神を病んでいる人の業務態度です。

基本的に精神を病んでいる人は
利己的な思考に支配されているので
業務態度に問題がありありなんです。

気にいらない事があると
業務を放棄してかえってしまったり
具合悪くなりトイレに籠ってしまったり
急に泣き出したり、発狂したり・・

上司や同僚は、ほとほと困り果ててしまうような
言動を繰り返すので、疲労困憊してしまいます。

パニック症状を伴う人であれば
触らぬ神に祟りなし、状態になり
関わらない方が得策と思ってしまうでしょう。

しかし、精神病を患っている人は
自分を省みる事が出来ないので
関わらないようにされると「いじめ」だと判断してしまうのです。


もう、どうすればいいんだよ!
って思っている人も多いのではないでしょうか?



実際に、そんな相談をたくさん受けるわけですが
私の場合、同僚スタッフ一人ひとりに面談し
まず溜まったストレスを吐き出してもらってからw
精神病を患っている人の接し方を説明します。


その内容は以下の通りです。

①精神病を患っている人としっかり向き合うと
自分自身が大きく成長できるので逃げていると勿体ない。

②精神病患者は「嫌がらせの神」が憑依している状態である。
・他人の怒りのスイッチの場所をよく知っている。
・言葉にしなくても他人の負の感情に極めて敏感に反応する。
・他人の感情をかき乱す言葉を的確に相手に告げる事が出来る。
・自分の失敗を他人のせいにする天才である。
・逃げ場所がなくなると発狂して全てを無かった事にできる。
・自分都合で物事を考る超一流である。
・どこに居ても、何をしても被害者になる事ができる。
・常に自分の敵という獲物を探している。
・必要とされたいのに、必要とされない行動をし周りを困らせる天才である。
・心地よい空気を壊す天才である。

③「嫌がらせの神」の対象方法
・自分の怒りのスイッチを悟られないようにする。
・常に自分の感情を見つめるようにし負の感情を抱かない訓練をする。
・上辺の言葉をそのまま受け止めず、言動の動機を知る努力をする。
・絶対に敵視しないようにする。
・本人の言動は嫌がらせの神にさせられいる事だと思うようにする。
・相手の思いを汲み取る良い訓練相手だと思うようにする。
・自分に嫌な事をする相手を受け入れる器をつくる訓練相手だと思うようにする。

④自分が嫌だと感じる相手は、必ず自分を成長させてくれる相手であり
そして、集団になれば必ず一人はそんな人が生まれるのが大自然の法則である。

⑤相手を見るのではなく、その出来事にフォーカスし判断し
どうすれば、同じ出来事が繰り返されなくなるか考え実行する。

⑥相手が精神病を克服できるように心から願える人間になろう!

と、概ねこんな感じのお話をします。
自分の心を鍛える為の絶好の相手なんですよね~

精神を病んでいる方からすれば
こんな簡単な言葉で片づけないでくれ!
なんて、思うでしょうね。
昔の私なら、思ってしまうでしょう。
「ふざけんな!」と健常者を悪認定していたでしょう。w
他者を悪認定するのが多いと精神を患うのが
大自然の法則なので、それはそれで致し方ないんでしょうね。
でも健常者の視点からすれば、こんな感じなんです。w

人間関係はお互いの心を成長させる為にあるので
精神病患者と健常者の視点が異なるのは当然の事なんです。
どちらが正義でどちらが悪ではなく
共に心を成長する為に、必要な仕組み何でしょう。




今や10人に2~3人精神病を患っている現代社会なので
自社に精神を患っている人がいない会社など無くなってしまうのでは?
と、私はそう思っています。

恐らくこれは、社会が豊かになった反動だと思います。
利己的な思いのみで、何不自由なく生活できる環境があれば
誰しも利他的な心など必要がないと思ってしまうからです。
とは言え、今更豊かな環境を手放す事など出来ないので
この現実を受け入れるしかないのでしょう。

大自然は、利己的な思いで言動を繰り返すと
私たちに辛く苦しい現実を突きつけてくる法則があるので
ならば、会社全体を利他的な方向に向けてしまえば
何も問題がないだろう!と
私は、そう思い行動してみたわけです。

実践してみて感じたのは
利己的な煩悩まみれで生まれてくる私たちに
簡単に出来る事ではなく
どうしても痛みが伴わないと無理なんだなぁ~
と、感じています。

会社の経営に困っていない人は
まず、出来ないでしょうね。

恐らく、会社経営で苦境に立たされると
実践できると思いますので
そんな方は、試しに取り組んでみて下さい。

大自然は私たちに利他的な心を育ませようと
出来事を引き起こしています。
そして私たちは大自然の中で過ごしており
社会も会社も例外なく大自然の現象の一部という事です。

従って会社経営にも利他的な思いが必要不可欠なのです。



コロナの影響で、この先、会社経営が今までのようにいかなくなると
私は、そう感じています。

質問などがあれば、私の個人サイトからご連絡ください。
私に出来る範囲でご協力致します。