修行バカの懺悔道

自分の過去の生き様に反省し、死ぬまで懺悔して生きようと心に決めたら、そこに幸せがあった。 なんだか懺悔しきれないのである。

我欲まみれの情報に振り回されないようにする

情報に惑わされないようにするには
どうすればいい?
という質問を頂きました。

インターネットの普及で
社会には情報が溢れますからね~
報道やネットの情報に
振り回されるが人多いのも確かなので
情報に振り回されない
ようにする事って大切だと思います。





私の場合、情報発信者から感じる
エネルギーで判断してしまうので
あまり意識していなかったのですが
最近はネットの情報に振り回される人が
増えてきたかな?なんて思うようになりました。

普段から他人の価値観を知る努力をしていれば
情報発信者が気になると思うのですが
そうではなく我欲に任せた自己主張のみを
する人が多いって事でしょうね。
そして己の我欲に忠実に
情報収集するのが人なので
我欲まみれの情報に振り回されてしまう。

情報収集で大切なのは
「情報」は「人間」は発信しているという事です。
発信している人間によって
同じ出来事でも見え方、捉え方が異なっている。
また、普段求めているものや
情報発信の動機によっても
情報の視点が大きく異なります。
これを、踏まえないと
自分視点で情報を解釈してしまい
情報を読み解く事が出来なくなります。

ネット上で
「ちゃんと文章読めよ!」
なんて思うようなコメをする人がいますが
こんな人は自分都合の情報しか
収集できない肉体になってしまっているからだと
そう思っています。
従って、読解力云々ではなく
あえて偏った情報のみを無意識に収集しているので
初めから対話が成り立たないのです。


ネットの普及により情報が溢れる社会では
情報そのものより
発信している人の情報の方が重要なのです。
とは言え、発信者の情報は開示していない人が殆どです。
マスコミは記事を書いた
記者の名前くらい明記して欲しいですよね。
なので、書いた記者名のない記事は
何らかの思惑があると思ってしまいます。
情報をそんな見方をしていくと
思惑満載な情報を流している報道会社が
とても多い事が解ると思います。

その辺の感覚を鍛えるには
魔境Twetterなんかがいいですかね?
最近だとColabo問題とか
暇空茜あたりで検索すると
魔界入りできると思います。
Twitterは、自己主張しまくりツールなので
それぞれの投稿の動機と
似た内容の投稿者の共通性とか
言っている事の辻褄が合わない投稿は
投稿内容とは別の動機があるでしょう。
論点をズラして批判をしている人は
すでにまともに現実を見れない状態だと
そう思った方がいいでしょうね。
その辺を探れるようになると
情報に振り回されにくくなると思います。

人とのコミュニケーションも同じですが
言動には動機があり
その動機を明確にすると
対応もしやすくなるのです。




最近では特に
無意識に自分都合の情報を
探してしまう人が多いようで
自分に都合の悪い情報を探さない為に
得る情報が極端に偏ってしまう。
自分で全く気づけないのが
問題ですよね~

対応策としては、反対意見を検索する。
自分が興味を抱く情報を欲しがるのが人なので
その逆の情報を収集してバランスを保つのです。

例えば、コロナワクチンに反対しているなら
コロナワクチンは素晴らしい!
という情報を探すと良いでしょう。
「悪」を生み出す体質になると
「悪」探しをしてしまうので
これが、なかなかできなくなり
「コロナワクチン 嘘」
「コロナワクチン 効かない」
「コロナワクチン 騙されるな」
とかの一方的な検索しかせず
情報が偏ってしまうのです。

現代は「悪」探しをする者たちの情報が
溢れている社会という事に気づけず
こんなに同じ情報が溢れているのなら
真実に違いない!
と、思ってしまうのです。

で、そんな人たちは、周りから
「なに言ってんだコイツ?」
という目で見られてしまうのですが
本人は「悪探し体質」なので
自分の言動が原因なのに
そんな態度をしてくる相手を
悉く「悪」認定して行くようになる・・
「後に吠え面かくのはお前たちだ!」
今を直視できないので
後々に痛い目をみる事を期待する。
俗にいう「聞く耳」のない人になってしまう。
こんな人たちが増えているので
「ざまぁ~系」「俺様TUEEEEE系」の
ラノベとかが売れるそうです。

まぁ~本人からすれば
常に自分が正しい事が当然なので
致し方ないのですが
周りからすれば
とってもウザい人なので
強い言葉を向ければ
パワハラだ!モラハラだ!と騒ぎ出しますしね。
常に「悪」を探しているので
自分の気に入らない態度をされるだけで
嫌がらせをされてる・・
虐めにあっている・・
という解釈になってしまう。
仕返しをしないと気が済まなくなる
人も結構いるので、面倒です。
ごめんなさい出来ない人の場合は
自分に都合の悪い指摘をされると
ブチ切れて誤魔化す人が多いですからね~


こんな人たちの
偏った情報が溢れかえっているのが
今の社会だという事を
知っておくと良いでしょう。
無意識に同調してしまう事もあるので
要注意ですね。

サイレントマジョリティーという言葉があるように
溢れているネット情報が
少数意見という場合がある事も
知ってくと良いでしょう。

ファクトチェックで情報操作したり
「デマだ!」という「デマ」を流したり
あちこちで情報戦が行われているので
その辺も気を付けるべきでしょう。

また、マスコミは「報道しない自由」を
常々行使しているのでその辺も要注意ですね。

若者たちが信頼できるメディア
1位TV、2位新聞、3位ラジオ
なんてテレビで報道した結果
かなりバズってましたが
こんな事は昔からやりまくってますし
操作された情報が
社会の常識になっていたりもします。

あと、マスコミには不安を煽る事で
利益につなげるスキームが
存在している事を忘れてはいけません。
「悪探し体質」になっている人が
喰いついて盛り上げるので
視聴率が上がりお金になるんです。
ワイドショーなんかのタイトルを
並べて見て行くと不安を煽る内容が多いので
とても分かりやすいと思います。
不安になるようなタイトルが目に付くと
ついつい見ちゃいますよね?

それと、マスコミがよくやるのは
解りやすくすることで
視聴者の支持を得る手法です。

例えば「岸田首相が日本をダメにする!」
とか、責任を背負うターゲットをつくる事で
話題性をつくり拡散させる。

そもそも首相が何でも決められる国なら
それは民主国家じゃなくなるんですが
多くの国民がこの罠にハマるんです。
何より解りやすいですからね。
なので、リーダーシップの取れる
首相が現れれば、国が良くなるという
幻想を抱くのです。
戦国時代じゃあるまいし
ありえないですよね~
というか、マスコミのこの罠に
ハマっている国民が多いので
政府はまともに機能できないのだと
私はそう思っています。

ネット上でも
広がって行く情報は
この手のモノが多いですよね。
コロナワクチンも儲けている黒幕がいる!とかw
「解りやすい悪」これは
情報操作するのにやりやすい手法なので
注意すべき所だと思っています。



マスコミ各社は、収益を得ないといけないので
どうしても、そうなるんでしょう。


ネット上でも
やたら批判の多い人は要注意ですね。
目的があって批判するのはいいんですが
自分の正しさを証明する為だけに
批判を繰り返すジャーナリストとか
評論家がめっちゃ多いと思っています。
「俺って凄いだろ!」エネルギー満載で
とにかく気持ち悪いエネルギー放ってます。

Youtubeのサムネイルで表示されているタイトルを
ズラッと見て、批判しかない人とかいますし。
そんな人は、それっぽい論調で
話をするので、納得してしまう人も多いでしょうが
よくよく聞いていると根拠もなく
ただの批判的感想なんですよね~
そんな人は、どれだけ経歴が凄くても
視野が狭い人だと思った方が良いでしょう。
視野が狭いと、どうしても
偏った情報しか得られないので
思い込みを事実として解釈してしまうのです。











それから、殆どの人が
自分がしたくない事とは向き合わないので
自分の価値観と異なる価値観を
無意識に拒絶し無視してしまう。
これは、人の正常な姿なのです。
なので、そんな一方通行な
情報が飛び交っている知っておくべきでしょう。


政治家の選挙演説を聞いて
皆が皆、出来もしない事を公約に掲げ
当選した政治家が
見事に公約を破っているのに
その事実に気づけない国民が多い。
見事に嘘の演説をしているのに
毎回当選する議員も多い。
多くの国民は自己の快楽を満たして欲しいという
利己的な我欲が視野を狭くし
その事実に気づけなくなっているわけです。
自己の不満を解消して欲しいだけで
国を良くしたいわけではないからでしょう。

増税反対!みなさんの力が必要です!」
”もう聞き飽きたよ~”
”この時点で減税する手法もないんだろうな~”
”公約を実行する為の立候補なのに
願望じゃあかんだろ?”
とか、思ってしまう。
どうして自分の力でなんとかする方法を
見いだせないのか?は

利己的な思考が優先し
初めから真剣に減税する方法を考えていないので
視野が狭く具体的手法が思いつかないのでしょう。
ようは、不平不満を口にしているだけなのです。



多くの政治家がただの不平不満分子なのは
不平不満分子票で当選しているからでしょうね。
国会中継を見ていても
昔から問題点を掲げるだけで
ほとんどが改善されていませんよね。

自分が当選する為の選挙で
国民の為の選挙ではないので
公約を守れない事に罪悪感も感じない。
自分は一生懸命やっている!
という自己催眠をかけて
「政治家としての活動結果」を
「一生懸命やっている自分」に
置き換えて直視しないのです。
なので、毎回選挙で平然と同じ言葉を繰り返す。
そして、同じように減税する方法を
真剣に考えない不平不満分子の
国民が投票して当選する。

まぁ~これも人間の本質どおりの
社会って事なんでしょうね。
ただ、社会とは、常にそんな状態なので
溢れる情報も、それに準じています。


私がN党を支持するのは
真剣に国の行く末を考えると
N党のやり方が妥当だと思うからです。
はちゃめちゃでふざけているとか
言われていますが
弱小政党でありながらたった3年で
すでにワンイシューの公約は達成していますしね。
国会議員1人ひとりがワンイシューの公約を実現すれば
どれだけの公約が実現するだろう?とか
思ってしまいます。
N党は「選挙にはお金がかかる」
という政治家の常套句もぶっ壊しており
膨大な政党交付金
国民の為に使える事も実践で証明しています。


もうこの時点で
綺麗ごとを並べて
何も結果を出さない政治家より
弱小政党のN党の方が素晴らしいと思うのですが
不平不満しか抱かない人には
真剣に改善方法を考えないので
同族の不平不満の
口だけ議員に惹かれてしまうでしょう。
「常識」を破る事は「悪」という
昭和世代の思考が働きますしね。

自己の我欲を満たそうとする思考でいると
N党の活動結果では直接満たされないし
知ろうともしない。
そこを見ないので
めちゃくちゃな政党と思って批判したくなる。
なのでN党がやっている事が
全く理解できない人の方が多いでしょう。

どうしたらもっと国が良くなるのか?
という具体的イメージがないので
政治家、政党の行動結果という
情報が気にならない為
表面化された情報に振り回されてしまうのです。







社会を自分の思い通りにしたい!
そう思いながら、自己主張をしまくる人が多く
それ自体は問題ないのですが
本質が、自分が嫌だと思う事を無くしたい
という、ただそれだけの場合
社会を変える為の行動を全くしないまま
ただ、否定批判してしまいます。

自己主張で社会が変わるわけもなく
まして、異なる価値観の者が集団生活しているので
社会を自分の思い通りにできる訳がないんですけどね~
そんなめちゃくちゃな情報が飛び交っているのが
我々の社会の現状だと知っておくと良いでしょう。




最終的には自分がどう判断するか?なのですが
判断材料として情報は多い方がいいので
一つの情報を鵜吞みにするのではなく
正反対の意見も参考にする必要があるでしょう。
原発反対」→検索
原発賛成」→検索
みたいな感じですかね?


原発反対と賛成の意見
SDGs賛成と反対の意見・・
のように対極の情報を得る癖をつけ
そう判断する動機は?
何を求めてその判断?
とか考察するといいのかな?
なんて思っています。
人は、自らの欲望を満たすための
判断をしますしね~
求めているモノが異なれば
解釈も判断も違ってしまいます。

自分の価値観に反する情報は無視して
同意できる情報ばかりを集めてしまうのが
人間なのです。


例えば、原発で満たされるもの
原発で満たされなくなるもの
この比重が人により異なり
判断が分かれます。

また、男性と女性でも
価値観が大きく異なるので
求めるモノも大きく変わりますよね。
女性は「守り」重視の思考なので
極力不安材料を無くそうとします。
しかし、男性はリスクはつきものだと
そう思っているので
失敗を恐れる感情が女性より少ないのです。
居場所を守る役目は女性任せですからね。

なので私は、女性政治家が
増えれば増えるほど
迅速な対応が出来なくなり
国が衰退すると思っています。
こんな書くと
女性差別だ!なんて
言われそうですけどね。w
ただ、私は国が衰退する事が
悪い事だとは思ってませんし
女性政治家が増える事も
悪い事だとはおもいません。
人口の半数は女性なので
これはこれで仕方ない事でしょう。
でも、国の衰退=悪と思っている人は
看過できないと思ってしまう。


何を求めての記事なのか?を
考える癖をつけると
男性と女性では、明らかに
見ている方向が異なるんですよね。
パワハラモラハラなどコンプラ
大騒ぎするのは女性で
男性は、同じことをされても
騒きたてる事はそうそうしない。
そもそも感覚が異なっているのです。

ネット記事も男性と女性で
内容が大きく異なります。

女性は弱者だから!なんていう人も多いですが
家庭で妻に頭が上がらない
夫は多いはずなんですよね~w
弱者を盾にした暴力じゃね?
なんて思たりもします。w
なので女性は
「正義」を盾にしての
言論の暴力が得意です。
そして、女性は
それが正論だと思ってしまいがちです。

そんな視点で情報を見るのも
面白いと思います。



またマスコミの情報は昔から
わざと注目を浴びるような
嘘の情報を平気でばらまきますし
信憑性の高い情報と
勘違いさせるような言い回しをしたり
TVのやらせなんかは
最近問題になったりしますが
やらせなんてTV業界の常識ですしね。
最近は、ネット上でも
バズらせようと必死なので
その辺も注意した方がいいでしょう。

なんかめちゃくちゃだな~
なんて思う人もいるでしょうが
これは、昔から変わってない事だと思います。
ネットの影響で情報量が増えたのと
嘘が公になるケースが増えたので
そう感じてしまうのでしょう。




長野の児童公園廃止にしても
クレームをつけた人が可哀そうだという人は
近所がうるさい事に我慢できない人であれば
そう思うでしょう。
逆に子供が騒がしいのは子供らしいと
そう思える人であれば、公園廃止措置が異常に思える。
公園があるから近くに
家を建てた人もいるだろうし
そうでない人は
うるさいのが嫌な人は
たまったもんじゃないって思うでしょう。
で、管理するにも費用がかかり
うるさい!と苦情があるような
公園を管理するのも嫌なので
管理する人もいなくなる。

このように集団生活において
常に犠牲が発生するのは
仕方のない事なので
どちらが正しいか?なんて
判断できないのです。

なのに自己の正しさを
主張し合うのも人の性・・
誰しも自分の思い通りにしたいから・・
結果、反対の価値観の人たちを
「悪」とし、押しつぶすのですが
多くの人が誰も犠牲にならない
社会を目指す事で
自分の罪を隠してしまう。

で、多くの人が
どうあがいても達成できない
自分視点の「良き社会」を目指すので
常にどこかで不満が募る。
その捌け口が陰謀論と合致して
世の中に広がったりする。


情報に振り回されないコツの一つとして
常に両極の情報が存在している事を知り
自分の考えと照らし合わせる
癖をつけると良いでしょう。
で、自己の主張と
必ず真逆の主張が存在している
事を忘れてはいけません。
正しい自分なんて
どこにも存在していないのです。

誰しも、自己の我欲に
準じた意見になりますし
それを知ると情報に振り回されていた
自分に気付けるでしょう。











あと、論点をしっかり
見極めるのも大切だと思ってます。
他人の価値観が受け入れられない人は
論点無視で主張してしまうようになるのです。


以前、高須先生やひろゆき氏が
沖縄座り込み0日指摘で批判されていましたが
あくまでも、看板の表現を変えた方が良くない?
という話が
座り込み行為をバカにしているって話に
すり替わっていました。
挙句の果てには、沖縄をあざ笑うって
話にまで飛躍してましたね~
「なんじゃそれ?」って思うのですが
相手の気持ちを完全無視しているから
そう思ってしまうのでしょう。
とは言え、ひろゆき氏は
人を小バカにするエネルギー放ってるので
そんなエネルギーに感化される人も多いでしょうけどね。


これって、日常会話でもある事ですよね?
人の話をちゃんと聞かずに怒り出す人いません?
常に否定批判を繰り返していると
思考が止まり、身体が勝手に反応するのです。

要するに普段の生活で不満が多く
否定批判を繰り返していると
「指摘される」=「批判されている」
という反応になってしまい
許せない!という感情が込み上げてきたり
相手に嚙みついてしまう。


我欲が強いと普段から
自己の欲望を満たす判断が最優先され
相手を理解しようする経験が極端に少なくなります。
相手の考えを優先していると
自分の思い通りに行動できないので
無意識に、考えないようにしてしまうのです。
そんな経験を繰り返していると
その経験値が血肉に刻まれ
自分都合の上っ面でしか物事を判断できない体になる。
言葉や文章を嚙み砕いて認識できなくなり
上辺の言葉や文章だけで
肉体が反応してしまうのです。

自分勝手な思い込みで、カッとなったり
悶々として、眠れなくなったりもする。




こんな思考を元にした情報が
ネット上で大々的に拡散されてしまい
その情報を鵜呑みにしてしまう人も多い。

民主主義国家で、そんな情報が
広がれば、国がおかしくなるのも
当然なのですが、なかなか気づけないし
気づいている人も、多数決には敵わない。

なかなか面倒な状態ですよね。
でもまぁ~情報に踊らされ
それに気づいた時
物事を深く考えるようになるので
これはこれで、必要な経験なんでしょう。









「不安」を煽るビジネスも
お金になりやすいので
今後どんどん増えるような気もします。

これも、人々が快楽を求めながら
過ごしている以上、なんともならないでしょう。

自然界は我々の心を成長させようとするので
SDGsの活動も広がれば広がるほど
苦しむ人が増えるような気がしています。

環境問題という人の生活に密着した不安は
かなり稼ぐとこが出来ますし
逆に苦難を増やす結果になるでしょう。


太陽光発電など再生エネルギー予算は
今や年間2.4兆円の予算らしいですが
さすがにあちこちで太陽光発電所を見るようになり
また、山を削って太陽光発電所をつくるので
環境破壊だ!と問題になってきています。
その結果となるデータってないのか?と
ググってみると、なかなか見つからない。

で、検索ワードを色々変えて検索した所
なんとか見つかりました。

その記事によると
日本は頑張って全体の5%は再生エネルギーになったそうです。
で、全体の5%の再生エネルギーで10年続けると
なんと、気温が0.000087℃下がるという
そんな試算をキャノン関連の会社がしていたのです。
電気代の請求書をみるとわかるように
国民も頑張って再生エネルギーの負担をしていますよね。
その頑張りの結果だそうです。

これもあくまでも情報の一つで
TCREを用いた概算と言われても
何のことやら?って感じなんですが
私は、電磁波に過剰に敏感で
電気自動車とか太陽光発電とかIHとか
電子レンジとかマジでダメなんです。
何年か前、経費削減で営業車を
ハイブリット車にしましたが
あまりにも体調が悪くなるので
今の私の愛車は軽トラです。w


温暖化より電磁波なんとかして欲しいのに
世界は電磁波を増やしまくってて
勘弁して欲しいと
常々そう思っている所に
この情報~~すると、なんとなく
この情報を信じてしまいそうになるんですよね~
で、私の中で、この情報位置づけは上位になり
記憶に書き込まれる事になるわけです。
自己の願望と情報がくっつく瞬間です。w




N国の浜田議員が国会答弁で
政府が算出していデータの
稚拙さを指摘していましたが
不十分どころか意味のないデータで
予算が組まれたりしているようです。
浜田議員が改善を求める質問をしても
そのようなデータを作るのは困難だとか
大臣や総理が全く関係のない返答をしたりとか
平気でそんな答弁をしていました。


財務相出身のコンサル社長から
政府が出す数値がいかにいい加減か?
財務省自体が財務を把握できていないって事に
気付いていない・・
気づいている人も無視・・
数値見ればおかしい事に簡単に気付けるのに
他人事のように、そのまま公表されるって
話を聞いた事があるのですが
国会答弁で全国に報道されているのに
平気で改善を「できない宣言」している所を見ると
その状態が当たり前で、常識なんでしょうね。


現状が見えないデータを元にしていては
何をどうしたら解らなくなるのは当然ですが
己の我欲のせいで視野が狭くなるんでしょう。

私の所に相談に来る
経営に行き詰った会社と全く同じです。
現状が解らないので
どうしたらいいのか?も解らない
そのまま経営難に陥ってしまう。
で、決算書を見ると黒字だったりするわけです。w
決算書の数値がめちゃくちゃなんですが
社長が決算書の数値が
おかしい事に気付いていないのです。
政府が各省庁の数値がおかしい事に
気づけないのと同じ状態のように感じてしまう。

経営難に陥っている会社の社長は
当然、資金繰りが厳しいので
売上を作る事しか考えないのです。
なぜ?資金ショートしているか?に
意識が向かない・・・

これホント多いんですよね~
給与が月30万なのに
毎月20万以上のローン組んで
お金が足らない!給与あげろ!
って言っている状態なんです。
いや、ローンなんとかしろよ!
って思いますよね?


浜田議員の答弁を見てると
どうやら今の日本も同じ状態のようですね。
お金が足らないから増税する・・
なぜ?お金がないか?を調べないし
調べるつもりもない・・
だって、それは問題ではない
いままでそうしてきたし
それが常識だから・・


colabo問題でも税金の使われ方が
話題になっていますが
役所の構造自体が問題であって
これも、役所の常識なんだと思っています。
予算を余らせる事が問題の組織ですしね~
集めた税金を使い切る事が仕事であって
節約して余らせると
自分の評価が下がる組織なんです。
そもそも、役所価格ってのがあって
同じ仕事をしても
公共事業は基本的に高単価です。
公共事業に食い込むことが出来れば
その会社は、ぼろ儲けですし
実際に測量のみの公共事業で
自家用ジェット買ってる社長までいますね~
これも、常識で当たり前って事です。

まぁ~今まで豊かな社会だったので
流されてきたのでしょうが
これから、国民の生活が苦しくなり
社会が冷え込むと
財源を確保できなくなり
結局は、苦しんで改善される。

ん~自然の法則通りで
これも自然現象なんでしょう。





と言うわけで
ネットにあふれる国の情報には
皆さんも鵜呑みにしないようご注意ください。

政府のデータの原資の一つである
colaboの監査データを見れば
あてにできないのは、明確だと思います。