修行バカの懺悔道

自分の過去の生き様に反省し、死ぬまで懺悔して生きようと心に決めたら、そこに幸せがあった。 なんだか懺悔しきれないのである。

コロナウィルスから身を守る!感染しなくなる方法

肺の病気とコロナウィスルの関係について
質問を頂いたので、少しばかり・・・

あくまでも、私が感じている事です。







肺の病気は、他人の価値観を受け入れられない人に
多い病気と記しましたが
要するに、拒絶する事が多い人
否定批判の多い人に多い病気です。
呼吸は自分以外のエネルギーを取り込む事なのですが
その行為を自分で拒絶している状態が肺の病です。

肺という呼吸器官は
常に体外の「気」を取り込んで
自身のエネルギー源をつくります。

酸素だけではなく
体外のエネルギーを取り込んでおり
自身のエネルギーに変換します。


これも「縁」の仕組みの一部だと
思っているのですが、誰しも
自分自身に必要なエネルギーとの「縁」が出来ます。


嫌だと思う人との「縁」は
その人のエネルギーを取り入れ
自分自身のエネルギーに変換する必要があるからです。
それが出来ると、自身の心の器が大きくなります。

それを拒絶するという事は
自分自身の成長を止めるという事になり
肺の病という自然界からの改善要求を
受け取る事になるわけです。

他にも怒りや憎しみが多いと
頭痛が多くなり、肝臓を患ったりしますし
身近な人に感謝できないと
手を怪我したりします。




私たちは普段の生活の中での出来事により
多くを学ぶ事ができます。
即ち、目前の出来事が自身の心を
成長させている事になります。

従って目前の出来事から学びや成長を得ず
ただ拒絶するという事は
自身の心の成長を拒絶する事になり
自然現象として肺を患う事になる。

自然界にとって心を成長させる事が
我々の人生なので
他があってこそ自分の人生がある事を
教えられるわけです。


瞑想などで行う呼吸法を
ある程度、極めると
呼吸と現実の出来事に深い関りがあるのが
よく解ると思います。






令和になり自然界はコロナウィスルを
世界中にばら撒き
負の感情が生み出すエネルギーを
撒き散らす原因である人を
排除しようとしているのだと
私はそう感じています。

コロナに感染する可能性である人を
組織を国を拒絶する事で
自分達がどれだけ困るかを体験し
自分以外である「他」が無ければ
生活がままならなくなる事を
体験させられているのでしょう。



肺炎という病を撒き散らしているという事は
拒否、拒絶、否定批判のエネルギーを
排除したいのでしょうね。


そんな視点で世の中を見回すと
大自然の思惑通りになっているように感じています。



電車やスーパーに人がいっぱい居る状態で
拡散を止める事は不可能なのに
医療崩壊を防ぐ為に自粛要請しなければならない。
その結果、国民は生殺し状態になり
ジワジワと苦境へ追い込む事で
自分自身を省みる事のできない人の
あぶり出しをしているように見えるのです。





ようするに、あえて拒絶や否定批判を
したくなる現実を突きつけているわけです。

多くの著名人が、色々な意見を言い
そのちょっとした一言が炎上する。
人それぞれ立場も違い、置かれた環境も違うので
色々な意見があるのは当たり前なんですが
自分の思い通りにならない現実を目前にすると
ストレスが溜まり
ついつい「思い通りにしたい!」という
己の我欲が怒りの感情を生み出してしまう。

政府のコロナ対応もやっと動き出したようですが
その対応もわざと遅くしているように見える。
明らかに我々は、大自然に煽られてますよね~
それと同時に自粛という形で
自分自身を見つめる時間を
与えられているように感じます。






私は、全ての人がコロナウィスルに接触するまでは
この騒動は続くと思っています。
なので、この騒動を早く終わらせる為には
一人でも多くの人がいち早く
コロナウィスルと接触する事となります。
残念ながら接触を避ければ避けるほど
この騒動は長引くと、私はそう感じているのです。



コロナウィスルの恐怖を感じ
接触を避けたいと思う人も多いでしょうが
避けられない事だと私はそう思っています。

ただ、コロナと接触しても
自分が感染する事は避けられるので
現実を拒絶し否定批判する事をせず
今までの自分の言動を振り返り
自分の何をどう改善するべきかを考えて
行動に移すと良いでしょう。

否定批判の感情が増せば増すほど
コロナの餌食になるでしょうね。

ただ、これだけ負のエネルギーが充満すると
そのエネルギーに感化されてしまいます。
自分の快楽を満たしてくれる発言に感化され
賛同しないように注意する必要もあるしょう。

人間だれしも、自分の思い通りいならない
現実を突きつけられれば、それを拒絶し
否定批判の感情を抱いてしまうものです。

その経験値は自身の血肉に刻まれて
蓄積され続けているので
その経験値をこれ以上増やす事を
今は避けるべきでしょうね。

コロナ騒動が治まっても
元の生活に戻れることはないので
新しい時代に向けて、自分は何ができるかを
考え、行動すると良いと思います。



自分達に出来るであろうことをただ粛々とする。
素晴らしいお手本があります。


トヨタは凄いですね~
企業の存在意義を全うしている良き手本ですね。
東北の震災の時は、表立って支援を表明しませんでした。
社会の役に立つ事が目的なので表明する必要はないですからね。
支援内容をわざわざ表明する会社との格の違いを感じます。
でも、今回は表明したので
自社の支援などそんなに役に立たない事に
危機感を感じているんでしょう。

私もこんなエネルギーを放つ人間になりたいです。
トヨタは世界中にこのエネルギーをばら撒き
我々日本人を守っているように感じています。
この会見のエネルギーは多くを動かしたのではないでしょうか。
見習うべき、日本人の姿ですよね。
感謝しかありません。