私は、俗に言う霊感というモノが強くて
昔からよく戦時中の英霊と呼ばれる
想念と接してきたのですが
私が大量の負の感情のエネルギーを
纏っていた頃は,英霊の想念から
国を憂いた思いを感じる事の方が多かった。
戦時中の特攻隊の遺書を読みながら
よく一人で泣いたものです。ｗ
私自身が国に対して
不平不満分子であり
政府や役所、官僚などや
不快な事件の報道に対して
ムカついてばかり居た頃は
お国の為に命を捧げた方々の想念から
怒りや憎しみの想念を感じ
政治家は何をにゃっているんだ！
もっと国に尽くせ！
税金の無駄遣いをするな！
英霊に申し訳ないと思わないのか！
な～んて思っていたのですがｗ
私自身の心の成長と共に
そんな英霊の想念と接触する事はなくなりました。
そして、英霊たちの自分の好きに生きればいい・・
という見守る感じの想念の方が
多く感じるようになったのです。
霊感なんて、その程度のものでしょう。
結局自分次第という事です。
私は、特攻隊の方々は
国から赤紙が送りつけらて
強制的に命を捧げた方々だと
そう学んだのですが
英霊たちは、自分で志願したという方が多かった。
国の為に自らの命を捧げる事に
誇りに思っていたのです。
靖国神社で参拝する度に
そんな想念を感じます。
現代の我々では考えられない事ですよね～
税金を払いたくないから
国内で仕事をしているのに
住居を海外にしたり
会社を国外に移転し
転送電話で国内で仕事したり
物価が安いからという理由だけで
国外に移住したり・・と
国の事より自分の事ばかりで
今まで自分を育ててくれた
日本と言う国に対して感謝の思いなど微塵もなく
不定不満や否定批判ばかりを口にする。
自国に尽くす思いなど皆無なのが大半の国民であり
それが常識化している。
政府や政治家・官僚や著名人を
批判するのも
国の発展の為ではなく
自分の生活の為・・
社会のニュースを見聞きして
ムカつき腹を立て
その怒りをSNSでぶちまける。
社会に貢献しようとしない人に限って
そんな思いを抱き
そんな行動をする。
でも、英霊たちは
それすらも赦してくれる。
自分の好きにすれば良いのだと・・
総理大臣や天皇陛下が
靖国神社へ参拝せずとも
赦してくれるのです。
自分の好きにすれば良いのだと・・
まさに国に命を捧げ
神になった状態なんだと
私は、そう思ってしまいます。
私は靖国神社へ参拝する度に
今の自分が恥ずかしくなります。
靖国神社での想念を感じる度に
自分はいったい何をやっているのだろう？と・・
今の日本があるのは
間違いなく我々のご先祖様たちが
我が国や近隣諸国に尽くしてきた
結果でしょうし
その為に自分の命を捧げてきた
方々が沢山いるのです。
そんな命を捧げた方々が
創り上げた「日本」と言う国のおかげで
私自身が現在進行形で
何不自由なく生活をし
家庭を持ち家族をつくり
過ごす事が出来る。
コロナで収入がなくなり
生活が出来なくなっても
生活保護を受ければ
生きて行く事が出来る。
戦時中のように
本当に食べ物が無くなっても
国に尽くしてきた
ご先祖様たちに比べると
私たちは、日本と言う国で
豊かな生活を送る事が出来る。
北〇鮮に生まれなくて
本当に良かったと
心から思いますね～
日本と言う国で
生まれ育った事が
もうすでに幸せな事だと
私は、そう思うのです。
日々の生活に感謝していると
どうしても靖国神社へ行きたくなるのですが
靖国神社で参拝していると
自分を省みて自分の事で精一杯？
マジで恥ずかしい事だよな～と
自分を戒める感情が込みあがるのですが
同時に数えきれないほどの英霊たちの笑顔が
頭の中、いっぱいに思い浮かぶのです。
まるで自分勝手に過ごす私のような人間が
いる事を喜んでいるように・・
で、そんな思いを感じると
更に自分が情けなくなるんですよね～
涙が止まらなくなるんです。
日本神道では日々感謝なのですが
感謝する事はなかなか難しく
感謝を捧げる習慣がないと
きれいさっぱり感謝を忘れてしまうのも
人の性なのだとそう思っています。
そして、感謝できなければ
不平不満や否定批判の感情に
自分の心が支配されてしまう・・
当然、そんな過ごし方をしていれば
目前の現実は
辛く苦しいモノになる。
そう考えると神社へ足を運ぶ
日本人の習慣は、人々を
豊かにする習慣なんだなぁ～と
改めてそう思います。
毎年、全国各地で行われる
「お祭り」
大自然の恵みに感謝し
日々の「生」に感謝し
また、今の日本を創り上げた
祖霊を祀り、祈りを捧げる祭祀
よくよく考えると
素晴らしい習慣だと思います。
ご利益を求めて
神社に足を運ぶのではなく
感謝を捧げる為に
神社で参拝し
毎日神棚に向かい感謝を捧げる
習慣をつけると
何だかんだと感謝できるようになるものです。
そして、諸々に感謝できるようになると
否が応でも靖国神社や護国神社でへ
参拝したくなるでしょう。
自分の今の生活は
ご先祖様たちが築き上げたものだと
思えるようになると
自分自身も世の中に尽くさなければ！
という思いを抱くようになります。
逆を言えば、その思いが無い為に
政府や政治家
また、様々なけしからん事をする
人達に対して
不平不満や怒りの感情を抱いてしまいます。
令和になり、世界中に
コロナウイルスが拡散し
今までの生活がままならなくなり
世界中で、不平不満が大爆発！
報道やネットでも
世界中で口撃し合い
もう、第三次世界大戦状態ですよね。
私は、エネルギーに敏感なので
この大量の負の感情のエネルギーにより
普通の人より強烈に不快感を抱きます。
都会に出張に行くと眠れなくなるほどに・・
そして、昔の自分を思い出し
懐かしく感じたりもするのですが
当時の苦悩を思い出したりして
参ったな～・・
何とかならんかなぁ～・・
もういい加減、批判合戦は
勘弁して欲しいな～
なんて思うのです。
でも靖国神社で感じる
沢山の笑顔を思い出すと
またしても我欲が邪魔をして
現実を拒絶しているなぁ～・・
と、残念な自分に気付いたりしています。ｗ
そして、血を乗り越えるには
まだまだ道のりは長いようで
自己反省を何度も繰り返すんです。ｗ
普通は、「ダメだなぁ～」と
反省し終わらせるようですが
私は、諦めが悪いので・・
考え方を改める事にしました！
狂気の世界Wellcam！！
不平不満、否定批判大いに結構！もっとやれ！
どんどんやれ！とことんやれ！
世界中が負のエネルギーで充満すればいい！
と、思うようにしたのです。ｗ
するとどうでしょう！
色々と気づかされるんです。
私自身、自分の過去を振り返ると
そもそも・・
不平不満が歩いているような人間でしたし
正義という名の厄をぶちまける
妖魔のような人間だったので
他人の事をとやかく言えるだけの事を
してきていないんです。ｗ
で、よくよく考えると
周りに怒りをブチまける事で
多くを学んだような気もします。
キレると暴れ
モノにあたりちらし
殴り合いの喧嘩もし
集団リンチにもされました。
思考が「俺様正義！」だったので
リンチにされても学びがなく
またリンチにされたりｗ
当然、不快感いっぱいの
出来事がいっぱいの過去なんですが
そんな経験を繰り返したおかげで
心が鍛えられたようにも思います。
言いたい放題、言いまくって
自分と違う価値観の人間に
マウントを取り
口撃しまくるのですが
それでも屈しないと暴力を振るうんです。
まぁ～そんな父親を見て育ち
同じ事をしていたんですが・・ｗ
そんな事を繰り返すと
常にマウントを取りに行く
会話しか出来なくなるんですよね～ｗ
いや～最低な人間だと
自分でも思うのですが
でも、自分と違う価値観の人と
争い、いがみ合う事の繰り返しで
自分と他人の違いを理解していったように思うのです。
私に少しでも
「他人を傷つけてはいけない」という
常識があったなら
今でも、気が狂っていたでしょう。
そんな自分の過去を振り返ると
人の心は、傷つけ合いながら
育って行くのでは？と、そう思ったりします。
植物だって、葉っぱを落したり
枝を払ったりして
傷つけていくと、良く育ちますよね。
人間も一緒ではないのだろうか？
と、思うのです。
他人を気遣い本音を口にしない事が
美徳とされていますが
殆どの場合、本当は相手の為ではなく
自分が嫌な思いをしたくないだけ
だったりします。
言いたい事を言わずに
心に留めて我慢する事が
本当にいい事なんでしょうか？
心の成長が無くなってしまい
幼いままの心の人が増え続ければ
大自然は、我々の社会を
混沌へと陥れるでしょう。
もうすでに
そんな状況のような気がするので
いっその事、多くの人が
争い、いがみ合い、憎しみ合い
一日も早く、心を成長させるべきでは
ないだろうか？
と、思って見たり・・ｗ
まぁ～負の感情のエネルギーが充満すると
体感としては不快なのですが
心霊スポットで瞑想を繰り返してきた
私としては、堪えようと思えば耐えられるな～
と、思うのです。
昔に比べると、かなり成長したという自負があるので
都内へ出張する時は
あえて、不快で空気の悪いホテルを探して
泊まるようにしようと思います。ｗ
やっぱ、自分の不快に感じる出来事は
なかなか意味深ですよね～
私が、若かりし頃は、放置しすぎて
気が狂ったんですがｗ
今思えば、とても勿体ない事をしてきたなぁ～と
そう思います。
令和になり新たなる時代は
この「不快感」をちゃんと受け止めた者
勝ちになるような気もします。
この否定批判合戦が続く事により
新たなる価値観が生まれ根付いていくんでしょうかね？
なんとなくそんな気がします。
不平不満！否定批判！
いがみ合い、争い、もっとぶちまけろ！ｗｗｗｗ
