こんなタイトルでブログを書くと
仏教協会からクレームをつけられそうですがｗ
でも、正直
私の考え方がおかしいのであれば
正してほしいと思っています。
私は、かなり頑張って仏教を修行してきたので
これから記す内容を多くの本職僧侶の方々に
質問してきましたが
誰一人、納得出来る回答を頂けませんでしたからね～
とは言え、あくまでも
私が、そう思っているだけですし
私の価値観なので、仏教信者の方々に
文句を言っているわけではありません。ｗ
ただ、こんな考え方をする奴がいる！
とでも、思って頂ければ幸いです。
個人的には、仏教から解放される事が
真の『解脱』ではないのか？と、思ってますし。ｗ
前置きをしておきますが
私は、日本国内で仏教を学んだので
本来の仏教の教義とかなり違うのかも？と思っています。
また、宗教の教義なんてものは時代を経て
人間の我欲により歪んでいくものですしね～
神道でさえ、神社によって考え方が違いますしね。
なので、仏教そのものを悪者扱いしているわけではなく
いい加減、金儲け宗教は止めろ！
人を惑わす嘘と方便をやめろ！
もっと、正直になれ！と
もっと、苦行しろ！と
そう言いたいわけです。ｗ
まぁ～ただの価値観の相違に過ぎないんですが
私の歪んだ、価値観を記してみたいと思います。ｗ
まず、昔の私は仏教信者だったので
廃仏毀釈の歴史で、国に対して
どうしてそんな酷い事をするんだ！
と、そう思っていました。
しかしながら、仏教を一生懸命修行しても
どんどん悪化する霊的苦痛に
納得が出来ないようになりました。
修行すればするほど仏教に対して
疑問に思う事が増え続けて行ったのです。
その疑問を検証すべく
あれこれ考え行動に移しました。
そして、毛嫌いしていた神道を
学び修行するようになり
仏教の修行で抱いた疑問を
嘘ばかりだ！と思うようになって
長年の霊的苦悩から解放されたわけです。ｗ
皮肉なもので仏教をクソだ！と
思い始めたら色濃く
真実が見え始めたのです。ｗ
まぁ～私の中での話ですが・・
（でも、ちゃんと仏壇はありご先祖様を祀ってますよ～お盆には、がっつり経典を唱えますしね。まぁ～仏教教義は完無視で私なりのやり方ですが、ご先祖様には感謝してますしね・・）
今では、そりゃ～
織田信長も比叡山を焼き討ちにするし
廃仏毀釈も起きるわなぁ～
なんて、納得しています。
なので、仏教にすがり
未だ尚且つ苦悩の渦中にいる方は
この記事を読んで
私のように苦悩の渦中から
解放されて欲しいとそう思ってます。
神社に自分の苦悩を相談しても
受け付けてくれませんからね～
「現実は自分次第」という考え方なんで・・
とは言え、それが真実ですし
その考え方が出来ない以上
ず～っと苦しいんですが
どうしても、何かに縋りたくなるのが
人間という生き物なんです。
そんな人の弱みに
うまく付け込んでいる宗教が
たくさんある現代社会・・
自分の人生に逃げ場所などないのに
疑似的逃げ場所を与え、癒しを与え
救われたと勘違いさせて依存させる・・
じわじわと自分の人生が蝕まれているのに
全く気付けない・・
定期的な癒しが、感覚を麻痺させてしまうのです。
10年以上のスパンで振り返ると
後退している人生が、よく解るんですけどね。
恐らく今も昔も変わらないんでしょう～
それすらも神道では
神々がなさっている事・・とするわけです。
まぁ～人間、苦しまなければ
心が成長できないように創られているので
仕方ないんでしょうけどね。
とは言え、ボランティア相談を
している私としては
自らの苦悩から脱却するために
何かのきっかけを掴んでもらいたい・・
と、そう思っているわけです。
仏教は日本では
葬式仏教として根付いており
葬式の度に寺の僧侶に経典を唱えてもらう事が
当たり前の社会となっています。
仏教では死後の世界と説いている為に
葬儀＝仏教という仕組みが出来たと
勝手にそう思い込んでいますが
そもそも
死後の世界って嘘だろ！
と、私はそう思っているんです。ｗ
恐らくですが『幽霊』という存在が
身近にいるので、そんな考え方になってしまったのでは？
『幽霊』を見て、言葉を聞いて
会話したりなんかすれば
『死後の世界はある！』と
そう思ってしまうのも仕方ないとは思うモノの
その判断は、安直すぎると思いません？
『幽霊』とちゃんと対話など出来ないんですよね～
想念なので『想い』のやり取りしか出来ないのです。
『生霊』なんてのも存在していますが
『生霊』を放った人が、死んだら
『幽霊』と解釈されるでしょう～
私からすれば、ただの人の想念を
『幽霊』と定義し『幽霊』＝『霊魂』と定義し
死後の世界は、存在する！と
そう思い込んでしまう人が多い為
それを利用して金儲けしているのが
仏教だとそう思ってしまうんです。ｗ
だって、実際に死後の世界を
説いている僧侶は
誰一人として死んだ事がない人達ですしね～
死後の世界が本当に存在している
のであれば・・
死んでから霊体となって
私たちの前、姿をさらし説法して欲しいものです。
全部嘘だ！と言い切る
私の方が、本当におかしいんですかね？
魔物扱いされる私からすれば
ありもしない死後の世界の為に
一生懸命、経典を唱える僧侶の方が
魑魅魍魎に近い存在に思えてしまうんです。ｗ
存在すらしていない世界に向かって
いったい毎日、何をしているんでしょう？
これって、まるで社会に呪詛をかけているように
社会でタブー視されていますが
皆が皆、口を閉ざしているだけなんじゃ？
私と同じ事を思っている人は沢山いると
思うんですよね～
ちょっと考えれば誰でも解る事ですよね？
ただ、そんな事を言うと
周りから白い目で見られるし、黙っていた方が
面倒な事にならないんです。
私は、よくこの話をするのですが
皆さん、私を酷い人扱いしますね～ｗ
寺の住職や僧侶の方に接する機会があるのなら
一度、聞いてみて下さい。
「死後の世界が本当にあると思っているのか？」
「どうして、そう思うのか？」
「その根拠は、どこにあるのか？」
「その根拠はただの妄想と思わないのか？」
「妄想でないとする根拠は？」
と・・
だいたい、教義にあるから
それを信じるしかない・・自分は僧侶だから・・
なんて言われるんですよね～
ようするに答える事ができないんです。ｗ
２ちゃんのひろゆき氏が
嘘つきは、質問に答えない・・
って言っていましたが、まさしくその通りですよ。ｗ
降霊術だって
エネルギーの流れをたどると
私には何一つ降霊しているように
見えないのです。
マジで茶番ですね。ｗ
霊媒者への降霊は
ただ対象の想念を引き寄せている
だけに過ぎないのです。
しかも、誰しもが
普段から使っている能力であり
特別な力でもなんでもないでしょう。
みんな自分で認識していないだけです。
交霊の現場に依頼者がいれば
より簡単にでき
その依頼者の記憶にある想念を
引き出しているに過ぎないので
魂を呼び寄せているわけでもないんです。
何度もこのブログに記してきましたが
人の心が生み出すエネルギーは
強力で壮大ですからね～
相手を思う心のエネルギーは
地球の反対側にいる相手でも
思った瞬間そのエネルギーは届きます。
交霊術と言いながら
人の想念である
エネギーの記憶を読んでいるので
そりゃ～色々と
解ったりする事もあるでしょうが
でも、生前の記憶を持ったまま
死後の世界で存在している訳じゃないと
思っています。
死んだら人生は終わりで
大地へ帰るだけです。
魂に記憶装置なんかなく
血に刻まれた経験値が
受け継がれているだけで
過去の記憶を持っているのは
魂ではなく肉体の方なんです！
正確には「血」でしょうね。
私が、色々と検証した結果
今の所、そう思っています。
仏教協会の方々には
仏教の教義は妄想に過ぎない！と
そう言われたくないのであれば
死後の世界を証明して欲しいですね～
全ての僧侶は死んでから、信者の前に現れて
ちゃんと証明すべきです！ｗ
それが出来ないのであれば
死後の世界なんて嘘って言われても
しかたなくありません？
供養とか成仏とか
輪廻とか解脱とか
マジで嘘ばっか！だと
私はそう思っています。ｗ
なので、「幽霊」＝「想念」を
検証しまくりましたね～
その結果、「仏教の教義は嘘っぱち！」
って思うようになってしまったんです。ｗ
実際に仏教がさす死後の世界を
信じるに値するモノが
全くないですからね～
冷静になって考えると
完全に妄想の世界なんですよね～
そんな事を言うと罰が当たる！
と、多くの人がそう言われました。ｗ
でも、私は、幸せいっぱいなので大丈夫です！
罰が当たる、の前提には
「死後の世界がある」として
考えられているので
死後の世界から罰を与えられるわけですが
私の考えは
「死後の世界はない」なので
罰は当たらないんです。ｗ
罰が当たるなんて恐怖心を煽り
信じさせるなんて犯罪ですよね～
そんな人たちが
よくもしゃ～しゃ～と
愛と慈悲と説く事ができるもんだと
そう思ってしまいます。
やっている事はオーム真理教と同じですよ。
私は、昔からこんな事ばっかり
言っていたんで
社会から迫害されつづけて来ました。ｗ
迫害するだけで
誰も答えをくれないんです。
『常識』や『当たり前』で
終わらせるんですよね～
なので、私のこのエントリーが
非常識極まりない事は理解しています。
非常識な事ばかり言っていれば
そりゃ～魔物扱いされますよね。ｗ
まぁ～仏教を根本的に
否定するような疑問なので
私の疑問に気分を害す気持ちは解りますし
私に修行をつけて下さった僧侶の方々には
感謝してるんですけどね～
仏教の悪性を教えてくれた方も
寺の住職でしたし。
中には心温まる教義もあるので
全てを否定するわけではありませんが
でも、教義をそのまま鵜呑みにする事は
私にとって『毒を食らわば皿まで』と
同じ事なんですよね～
実際の僧侶の方々はすでに
『毒を食らわば皿まで』状態なので
後に引けなんでしょうけど
自らの疑問を追求しない僧侶に
いったい何が出来るんでしょうね？
ただの、妄想世界に浸って
苦悩の中にいる方々を堕落させ
それに気付かないふりをして
一生を終わらせるんでしょうか？
だから私のような輩に
社会悪だ！と言われるんです。
税金免除とか、ふざけてますよね～
私は、どうしてこんな辛辣な言葉を
記すのかと申しますと
仏教という宗教が、人々の心の成長と止める
場面に何度も何度も直面してきたからです。
信仰を止める恐怖心に苛まれている人も
たくさんいました。
社会貢献しているという理由で免税なんでしょうが
実際に、どんな貢献をしているんしょう？
私の所には、離団したいという相談が沢山来ます。
葬式や墓につて、相談して脅されるそうです。
膨大な費用を提示され
そんな高額な費用を払えないと言えば
先祖を粗末にすると災いがあると言われたり
しっかりと戒名代を納めないと
先祖があの世で苦しい思いをする・・とか
聞けば聞くほど、犯罪だよなぁ～なんて思うんです。
それが、御仏に仕える人の言葉なら
御仏こそが魔物ではないんですかね？ｗ
もう、この時点で
毎日毎日、経典を唱えていても
心が腐っていくだけだという事を
証明していません？
社会に何の貢献もせず
ただ、寄付金を募るだけの寺なんて
もういっその事、無くなればいいんじゃね？
とか、思ってしまいます。
こんな事言うと
ご先祖様の永代供養をしている
なんて、よく言われますが
そもそも、供養の必要性を
ちゃんと証明する事が先ですよね？
お墓の相談も多いです。
墓石もかなり高額ですしね。
この先、どんどん不景気になるんで
墓を建てる費用に困る人が、続出するでしょう。
僧侶が世の為人の為に尽くしているのであれば
葬儀を無償奉仕して、建墓しないですむ
方法を提案すべきだと思うんですよね～
なので、私は墓じまいして
さっさと離団しましょう～と告げています。
ただ、先祖を敬い感謝の心はあった方がいいと思うので
その気持ちを何かに表す必要はありますけどね。
日本人は、生まれた時から神道の氏子なんで
神道式に切り替えるのも良いですしね。
その点、神道は素晴らしいですよ！
大自然を神とし、死んだあとは大地に帰り
自然と一体となる！
神道は大自然を神としているので
死んだら神となるわけです。
マジ理に適っていますよね～
そして、仏教の存在でさえ
神々がしている事とし受け入れるわけです。
私個人としては
葬儀は全て火葬場で神職が祝詞を奏上し
墓は作らず、全て護国神社に祀って欲しいですね～
そうすれば、祖霊を敬う度に護国神社へ足を運び
世の為、人の為に尽くさなければ！と
そう思う国民が増え
日本はもっと素晴らしい国になるような気がするんです。
戒名だの先祖供養だの
ありもしない死後の世界に囚われて
恐怖心からくる先祖供養で
先祖を敬う気持ちが芽生えるわけがないんです。
まして、社会貢献への気持ちが芽生える事もない・・
私は、ひょっとしたら私たちは
『信じる者は救われる』と言う
呪詛をかけられているのでは？と疑っています。ｗ
私が熱心に仏教の修行をしている頃は
疑問を抱き質問する度に
『信じる者は救われる』と言われ続けました。
疑う事をご法度とすれば
仏教の教義を疑う事は『悪』となり
疑う事で、罰が当たる・・と恐怖心を煽る。
そうする事で、仏教はとりあえず信じるしかなくなります。
誰しもが死後の世界を無意識に受け入れてしまうでしょう。
死後の世界があると思うのは別に良いでしょう。
妄想は、自由だし、楽しいですからね。
ただ、自分の人生は
自分自身の言動が創りだしている事を
忘れてはいけないと思っています。
いくら先祖供養した所で
自分の未来が明るくなる事はないと
私は、自分の経験の中から学びました。
信仰は自由なので仏教を信仰する事は構いませんが
仏教に対して、疑心暗鬼になっているのであれば
離団しても、問題ないと私はそう思っています。
何も恐れる事はありません！
世間一般常識として
仏教的にかなり罰当たりな事を記しました。ｗ
御仏を侮辱するな！と
仏教徒の方々から怒られそうですし
実際に罰が当たるのであれば
それはそれで楽しみにしていましょう～ｗ
一応、スピ的行為にドはまりして
苦しんでいる方々の為に記しているので
少なくとも、仏教でいう慈愛に満ちたエントリーだと
そう思っています。ｗ
まぁ～間違いなく仏教徒の方々からすれば
ムカつく文章なので
私の所に負のエネルギーが沢山届くでしょうねどね。
それもそれで、楽しみにしています！ｗ
